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カテゴリ:クラッシック( 28 )
ショパン映画「別れの曲」
a0017454_0153186.jpg有楽町の国際フォーラムでは「ラ・フォル・ジュルネ」が幕を開けました。今年はショパン生誕200年とあって恵比寿 写真美術館ホールでもショパン映画「別れの曲」が5月16日まで上映中。
10:20/12:20/14:20/16:20 〈各回入れ替え制〉 5月10日休映

この映画で男装の麗人ジョルジュ・サンドを演じているのがジュビレ・シュミッツファスビンダーの「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」のモデルになった人です。むっちりとした大柄美人で、ウーファのスターでありながらゲッベルスに疎まれ、不遇のまま終わったと言う女優。ショパン映画だけでなく、映像で彼女を見られる稀な機会ですので、皆様ぜひ足をお運び下さい。

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by sayuren | 2010-05-02 15:41 | クラッシック
プーランク「カルメル会修道女の対話」
a0017454_13304217.jpg2010年2月6日 15:00 東京文化会館 藤原歌劇団「カルメル会修道女の対話」鑑賞。

あらすじ カルメル会 映画 論文

セットがいいです。オペラは何と言っても見た目が大事なので、これはポイント高い。今回日本人のみの出演でもあり、期待せずに5階で見ましたが、ちゃんと声が聞こえてました。主役ブランジュは、貴族令嬢としての気品や外見に難有りですが、固めの声質が精神不安定の役に合っていたのかも。舞台映えのするマザー・マリーの鳥木弥生さんと、司祭様にしておくのは惜しい小宮一浩さんがいいです。鳥木弥生さん主役で何かやってくれるといいのに。

地味な内容に寝てしまうかと思いましたが、なんの、17人の修道女とフランス革命後の恐怖政治のストーリーに惹きつけられ、最後ギロチンのシーンでは、信仰に裏打ちされた修道女達の合唱の中、ひとりずつ倒れるたびに、足下と腕から寒気が登ってきました。カソリックでなくとも伝わってくるものがあります。貴重な舞台を見れて良かったです。

写真はコンスタンスを演じた時のプティボンちゃん。
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by sayuren | 2010-02-07 12:21 | クラッシック
「キャンディード」 パリ・シャトレ座版
a0017454_2132258.jpg2010年8月6日~8日 オーチャードホール 「キャンディード

プティボンが昨年のコンサートでオケと共演した時に歌い、その演技力とコロラトゥーラの超絶技巧で場内を沸かせた時から、ぜひ見たいと思っていたオペラでした。リリアン・ヘルマン脚本、バーンスタイン作曲のミュージカルとして有名で、6月には帝劇で井上芳雄さん主演で上演されます。数年前にも宮本亜門さん演出で上演されたので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。オペラで上演される事は少ないので、見る機会は無いと思っていたのですが、思ったより早くチャンスが訪れました。D席が無事に取れますように。

写真はミラノ スカラ座で物議をかもした演出。日本でも同じの見せてくれるんでしょうか。各国首相も交代してるので、オバマさんの水着が見れたら嬉しい。シャトレ座版はモダンなので古典演出と思われる帝劇も見ておくかなあ。でも歌には期待出来ないし、迷うところだ。

ヴォルテール原作「カンディード或は楽天主義説

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by sayuren | 2010-01-28 20:26 | クラッシック
ベルガモドニゼッティ劇場「愛の妙薬」
a0017454_23142974.jpg2009年1月11日 15:00 東京文化会館 ベルガモドニゼッティ劇場「愛の妙薬」

右の写真が主役を演じたデジレ・ランカトーレ。意地悪そうなこの表情。どこのケバい姉ちゃんかと思われるでしょうが、舞台上ははるかにむっちりとし、庶民的な笑顔炸裂です。数年前「ルチア」「ラクメ」で来日した頃はギャルでしたが、今は日本人から見ると肥えた部類に入ってきており、最初、詐欺だ!、妊娠中か?と思いましたもん。イタリア人は肥えると止まるところを知らんから。美貌が売りなんだから体型を維持してくれ。去年のコンサートの頃は綺麗なのに、いったい何があったのか。

セット・演出 1 2 3 4 (今回の出演者とは違います)
記事 毎日新聞

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by sayuren | 2010-01-14 22:13 | クラッシック
ベルガモドニゼッティ劇場「椿姫」
a0017454_2141188.jpg2010年1月13日 18:30 東京文化会館 ベルガモドニゼッティ劇場「椿姫」

うーん、プリマドンナはやはり見た目100。

セットとBキャスト
舞台写真 1 2 3 4
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by sayuren | 2010-01-14 21:36 | クラッシック
日大カザルスホール
a0017454_171026.jpg日大カザルスホールパイプオルガン。ドイツ・ユルゲン・アーレントのバロック様式で、その音色はオルガニストやファンから賞賛されている。磯崎新がヴォーリズ設計の主婦の友社を復元したこのホールは、日大キャンパス改修のため4月から外部公演を見合わせており、現在、かけこみ公演が相次いでいる。月一回のランチタイムオルガンコンサートを聴けるのはあと2回だけ(1月16日と3月20日 各500円)。ロマンチックで女性的な建物なので、ぜひこのまま残してください。このホールでクラッシックを聴いて、向かいのヴォーリズ設計山の上ホテルでお茶か食事というのが、非日常的楽しみなんです。
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by sayuren | 2010-01-10 17:05 | クラッシック
レニングラードバレエ団 くるみ割り人形
a0017454_23133118.jpg2009年12月20日(日)16時 東京国際フォーラム 国立レニングラードバレエ団「くるみ割り人形」を鑑賞。左がこのバレエで初めて使用された、一見オルガンのようなチェレスタ。鍵盤の数が少ないですね。2幕の金平唐の踊りで使われています。

「のだめカンタービレ」では、千秋にお前にチェレスタを弾いて欲しいんだと依頼されたのだめが、オケと共演出来ると喜んで、いそいそと出かけたら、ソン・ルイにいいところを持ってかれたというシーンで使われました。

a0017454_1162183.jpg「くるみ」はこの季節多くのバレエ団が公演し、やはりどうしても見たくなり、以前も見たレニングラードバレエ団に行きました。前は「眠りの森の美女」の豪華さに比べ地味だなと思ったのですが、やはりバレエは2階から見たほうがいいのか、鼠とくるみ割り人形の騎兵隊との闘いや動きが良く見え、またあんなに色々な種類の人形が出てくるだなんて、あんなにフォーメーションが激しかったなんて、あんな豪華場面があったなんて。以前はツリーしか印象になく、いったい何を見ていたのやら。

a0017454_131363.jpg「くるみ割り人形」はデュマ親子の原作にプティパが台本を書き、チャイコフスキーが曲をつけたもの。というわけで、原作を読んでみると、くるみ割り人形の衣装やら、ドロッセルマイヤー氏がどんな人物なのかとか、人形達の意味やら、セットに時計があるのはなぜだかというのが全部書いてありました。すごーい、一気に知識が増えた。バレエはセリフがないだけに、演技力だけで理解させなければいけないので大変ね。特に主役のクララ又はマリー(ロシアではマーシャ)の性格描写は難しい。日本のバレエ団ではマリーと金平唐の精を別のダンサーが踊る事が多いけど、通常1人のダンサーが子供と妖精の役を演じわけるし、以前DVDで見たのでは、ヨーロッパのバレエ団で子役がマリーをやっていて、その演技が本当に上手くて驚いた事があります。

来年も、今度は別のバレエ団の「くるみ割り人形」が見られるといいな。

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by sayuren | 2009-12-23 20:04 | クラッシック
プティボン with 東京フィル
a0017454_2245427.jpg2009年10月31日 15:00 9千円
オペラシティ・コンサートホール

一昨日のセットが地味なプラハ歌劇場の「アイーダ」にムッとしていたので、昨日はプティボンの超絶技巧コロラトゥーラを聴けて良かったです。今回は先日の芸達者ゲストDavid Levin指揮で東京フィルと共演。

ドレスは先日と同じですが、小菊をかたどったようなゴールドのネックレスを付け、ウエーブした髪は束ねず後に流していました。単独のコンサートよりハジけ方に制約はあるものの、それでも指揮者や第一バイオリンにからんでます。今回は新CD同様ハイドンが曲目に入っており、古楽器のハープシコード(チェンバロ)が使われたはずですが、気がついた時には舞台上から消えてました。オーケストラといっしょにやるときは、歌とオケを交互にやるとは知らず(つまり歌の時間が単独コンサートより短い)、オケの部分では気が遠くなることが何度か。早く戻って来てプティボン。

まずハジけたのは、先日のコンサートでは小さな鐘を小道具として使った歌劇「薬剤師」の「ごきげんよう、親愛なるセンプルーニオ」。これのオケヴァージョン。今回は首に白いスカーフを巻いて登場。途中スカーフを小道具として使用した後、曲終了と共に指揮者に投げると言う演出。こうなるともう女優です。通常、歌手はこんなに大きく動くことはないので、東フィルの人も驚いたかもしれませんね。指揮者はこのスカーフで汗を吹き、笑いを誘っていました。

本領発揮だったのは、歌劇「キャンディード」の「着飾って、きらびやかに」。頭に小さなピンクのオペラハットをつけ、ボードビルのピエロのように、絶妙のタイミングで扉から半身だけ見せて登場。彼女のところだけピンスポが当たっているようでした(オケとの共演では演奏者が楽譜を見るので暗転せず、常時点灯)。雰囲気は映画「ムーランルージュ」のスターばりで、ソプラノ超絶技巧を駆使しながら、表情も演技もアクションもするという凄さ。楽器と張って相当高い音を出してます。歌い終わると胸が大きく動いているのでかなり疲れる難曲なのでしょうが、そんなことをまったく感じさせず、自由自在、まるで遊んでいるように歌ってます。終われば、ブラヴォーの嵐。めったに見れないパフォーマンスに観客も大喜びでした。案の定、終了後はCDがガンガン売れ、サイン会は長蛇の列。

マリア・カラスによると、オペラ歌手はまず容姿、次に演技力、そして声とのことですが、プティボンには、彼女のタイトルロールでオペラが見たいと思わせるスター性があります。来年こそは、ぜひ、オペラ「ルル」で来日を実現して欲しいもの。

曲目
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by sayuren | 2009-10-31 22:45 | クラッシック
プティボン、プティボン、プティボンボン
a0017454_2334297.jpgパトリシア・プティボン コンサート
2009年10月26日 19:00 
王子ホール 7000円
ピアノ: スーザン・マノフ
ゲスト: デビッド・レビン

やっとこの日が来ました。プティボンのコンサートはいつ見ても面白いので、また次も期待してしまいます。
この日の衣装は胸の部分がゆったりとした裾が広い黒のドレス。赤毛の髪は後で束ねていました。ピアノのスーザンと登場した時、大きい!という印象があったのですが、コンサート後のサイン会で見た彼女はとってもキュートで華奢な感じです。彼女のチャーミンングな写真は本日の読売新聞夕刊にも載ってますので見て下さいね。 プティボンからのメッセージと動画

コンサートの内容は昨年に比べ、しっとりとおとなしめでしたが、それでもやはり彼女は見せてくれます。セーラームーンの鬘あり、鈴あり、パイプあり、浮輪あり、箒ありと小道具は健在。そしてピアノに足は乗せるは、上に乗るわ、酒は飲むわと動きも多い。サプライズとして会場から男性が登場し歌曲「オルランド・パラディーノ」のアリア「あなたの愛らしい面差しが」に合わせて、迫る女と押され気味な男性を面白おかしく演じていました。圧巻は前半最後の「アルチーナ」のモルガーナのアリア「また私を喜ばせに来て」。こちらでの御両人のアツアツぶりは、ステージ上で、プティボンが男性の服を次々脱がせるという大人モード。歌舞伎もそうですが、オペラもかなり色っぽい話しが多いので、こう言った演出も有り得るんですね。

3度も客席から登場したこの男性、禿げた中年で、今回の仕込みは随分地味だなと思っていたら、なんとこの方、10月31日の指揮者デヴィット・レビン氏でした。コントも演技も歌もダンスもする芸達者です。指揮者のイメージが変わりました。気弱な男性を内股で演じる演技力が素敵です。プロフィールをみると心理学専攻だったそうで、なるほど納得がいきました。

ピアノのスーザン・マノフさんは長身で男前なピアノを弾く方。「船乗の歌」ではプティボンといっしょにバンダナにパイプをくわえたままピアノを弾き、酒をかっくらうと言う海賊パフォーマンスを見せてくれました。またそれが様になってる。ガーシュゥインのピアノソロでは円熟したかっこ良さをみせてくれました。こう見るとピアノも体育会系?日本人はまだまだお坊チャン、お嬢チャンの域かなと。パリ音楽院の教授でもあり、年齢もそれなりと思われるのに、ステージを下りると綺麗なお姉さんといった印象になります。

プティボンのコンサートは他に10月31日と11月2日にもあり、31日は東京フィルと共演。オペラ歌手とは思えないパフォーマンスをお見逃しなく。きっと両日とも又、サイン会があることでしょう。

曲目
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by sayuren | 2009-10-27 23:14 | クラッシック
パトリシア・プティボン インタビュー
a0017454_0572852.jpg公演が近づいて来ました。早く会いたくてたまりません。日本公演用のプログラムも面白そうです。

パトリシア・プティボン インタビュー
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by sayuren | 2009-10-16 22:05 | クラッシック
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